2月25日、当院透析センター看護師スタッフが看護研究発表会で発表しました!!
2月25日に平成23年度山口県看護協会山口支部看護研究発表会が開催され、当院透析センター看護師中村丹美さんと、沖永和子さんが「アルツハイマー型認知症を併発した透析患者の家族指導の効果」という演題で発表しました。
平成23年度 山口県看護協会山口支部看護研究発表会が、2月25日(土)に山口県総合保健会館内で開催され、当院の透析センタースタッフが発表いたしました。
【演題】「アルツハイマー型認知症を併発した透析患者の家族指導の効果」
〜体重増加と血液検査データの経過をみて〜
【発表者】 中村丹美、沖永和子
【キーワード】アルツハイマー型認知症、透析、家族指導
【内容】
1.記録により食事管理・体重管理の行動変容につながる。
2.確実な服用によりデータが安定し治療指導計画が立てやすい。
3.社会資源の活用により家族が生活を維持し、アルツハイマー型認知症を併発した透析患
者生活管理が出来る。
透析センター開設以来「患者さん中心の医療」を行うために患者さんご本人やその御家族と面談を行い、情報を共有し、皆で患者さんを支えられる透析治療を行っています。
透析クール:【午前】月・水・金 / 火・木・土
【午後】月・水・金
◎無料送迎サービス・透析食サービス(有料)
◎透析スタッフ24時間緊急時対応可能