「第19回 山口県慢性期医療協会研究会」で演題発表!
平成24年2月5日(日)に、下関市生涯学習プラザで開催された第19回山口県慢性期医療協会研究会において、当院の介護療養病棟と老健施設から2題発表しました。参加者500名以上、発表は過去最多の33演題で、会場は熱気につつまれていました。
今回のテーマ「慢性期医療における地域連携」特別講演で、日本慢性期医療協会 武久会長は「これからの中小民間病院の戦略」について、これからは本物しか生き残れないと話されたのが印象的でした。
私たちスタッフ一同も、「課せられた使命を十分理解し実践していかなければ!」と決意を新たにした、刺激のある1日でした。
(演題発表)
「慢性化した皮膚真菌症患者への効果的なケアの取り組み」
老人保健施設 ニューライフあじす
看護師 内海 育子