読売新聞(H22.9.5)「病院の実力(胃がん)」に当院が掲載。
読売新聞は、日本人の患者数が多い主要ながん(肺がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、乳がん、前立腺がん)の治療実績を医療機関別に調査し、新聞に掲載しています。「胃がん」に関する調査結果が9月5日付の新聞に掲載されましたが、当院の治療実績が公開されました。内容は、2009年治療実績に基づくもので、治療実績の高い山口県下の9病院の一つとして掲載されました。
新聞によると、日本消化器外科学会、日本消化器病学会の研修施設や、がん診療連携拠点病院などに対する、2009年の治療実績アンケートに基づくもので、当院は、日本外科学会外科専門医制度関連施設、日本がん治療認定医機構研修施設に認定されているだけでなく、工藤明敏診療部長兼外科部長が日本消化器外科学会認定指導医、日本がん治療認定医機構認定医、日本乳癌学会認定医であり、平素より、質の高いがん治療、がん予防啓発活動に取り組んでいることの表れでもあります。
腹腔鏡下手術風景.