8/15付宇部日報におお先生の戦争体験と今の社会への想いが掲載!!
宇部日報では「戦後70年 戦争を忘れない 聞き継ぐ責任」という企画で戦争体験者から取材された記事をシリーズで掲載されました。その5回目としておお先生の取材記事が掲載されました。取材は、7月23日、宇部日報社の永富 衛記者により約1時間行われました。記事内容は、軍医としてニューギニア戦に出征した経緯から戦地での過酷な状況、46年復員後の生き方、そして、今夏、衆議院で可決された「安保関連法案」について、など多岐に亘っていました。
特に安保関連法案では、「集団的自衛権の行使を容認する戦争体験者がいるとは考え難い、国が変な方向に進まないように歯止めをかけるのもメディアの責任だ、聖戦なんてありえない、絶対に戦争はしてはならない、命ある限りそう訴えていく。」とおお先生は語気を強めて訴えられていた姿が印象的でした。
記者の永富様、猛暑続く中の取材、大変お疲れさまでした。ありがとうございました。