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看護協会主催研修会で当院スタッフが発表しました。

山口県看護協会から、「令和元年度 第2回働き続けられる職場づくり推進研修会」で事例報告の依頼を受け、このたび、大谷看護部長、兼重人材開発グループリーダー、牧野リハビリテーション技術科主任の3名が発表しました。

当院は、2018年度山口県働き方改革推進優良企業表彰を受賞しており、その内容についていろいろな切り口で事例報告することを期待されていました。準備万端で1月11日の当日を迎えるつもりでしたが、実際は準備期間もあまりなく、本番前日までスライド原稿を修正したり、DVDが映る映らないでバタバタと・・・。苦労の甲斐あって、なんとか無事に本番を終えることができました。

正直、当法人の取り組みが抜きん出て素晴らしいという訳では無く、他病院・施設でも同じことをされていたり、もっと優れた取り組みをされていたりします。当院の発表をきっかけに、後のグループ討議では活発な意見交換があったので、担当者としては一安心。それぞれの医療機関が働き続けられる職場づくりを推進することで、医療職をさらに魅力有る職業にできれば、若い人がそれを目指すことになり、結果として地域医療の永続に繋がればいいな、と思います。

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