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2/4(火)、院内勉強会で「ストレスとのつきあい方」を学びました。

今回の勉強会は、「学研ナーシングサポート(オンデマンド)」を使ってビデオ研修をしました。
恒例の工藤明敏診療部長・外科部長の挨拶に続いて、臨床心理士の久持 修 先生によるビデオ研修が始まりました。
 講義内容は,?職員の怒りや不満が職場全体に及ぼす影響、?怒りや不満への自己覚知と表現方法について到達目標を設定し、事例2件を紹介されながら詳しい説明がありました。
 結論として、?人はストレスがかかると、「身体」、「精神」、「行動」に影響がでるため、ストレスとうまく付き合うことが不可欠、?ストレスの中でも医療現場で問題になりやすいのが怒りや不満で、それらは職場全体に悪影響を及ぼすため、うまく付き合うことが重要、?怒りや不満とうまく付き合うためには、自己覚知を促進し、怒りや不満の特性を知り、その表現方法を工夫することが大切、と訴えられました。

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