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11/19(火)、院内勉強会で「本人・家族と考える意思決定とその支援」について学びました。

今回の院内勉強会も工藤明敏診療部長・外科部長のオープニングスピーチで始まり、その中で工藤医師が最近注視している社会問題として、香港で当局との武力衝突について約50年前の日本における大学紛争のことを交えて話されました。
 今回は、東京慈恵会医科大学附属柏病院の三浦靖彦先生のWEB講演で学びました。講義は?患者本人と家族のための意思決定支援、?インフォームド・コンセントとShared Decision Making、?事前指示(AD)からアドバンス・ケア・プラニング(ACP)へ、という内容で行われました。中でも、情報共有―合意モデル、透析患者用事前指示書、終末期の現場で本当に必要なものについて詳しい説明がありました。

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