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11/5(火)、院内勉強会で「認知症の人に対するコミュニケーション方法および療養環境の調整方法」について学びました。

今回の院内勉強会は、恒例の工藤明敏診療部長・外科部長のオープニングスピーチの後、国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター看護部の萩原淳子先生のオンデマンド講演で学びました。初めに、「認知症の人とのコミュニケーションの基本」について動画を交えて講義があり、認知症の方との信頼関係を築くための基本動作、注意点について説明があり、その後で、認知機能障害に配慮したコミュニケーションのあり方について2つの事例を動画を交えて詳しく説明されました。最後に、療養環境調整について、ストレスや環境の変化が、せん妄や行動・心理症状(BPSD)の原因になることもあることを学びました。

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