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『看護の日イベント』開催!!

H25年5月18日(土)9時〜13時、毎年5月恒例の『看護の日イベント』を“道の駅きららあじす”で開催しました。今年は、武重看護主任がリーダーを務め、約20名の病院スタッフが結集して事前準備、当日の会場設営などを行い、盛りだくさんのイベントを繰り広げました。H25年5月18日(土)9時~13時、“道の駅きららあじす”で『看護の日イベント』を開催!!

当日は、朝から晴天に恵まれ、大人から子供まで大勢の方がお見えになりました。
イベントは、まず、三好正規病院長のオープニングスピーチで開始。三好病院長は、「イベントを通じて、スタッフの知識や経験を地域に還元し、多くの人がよりよい人生を送ってもらえれば」と熱く訴えました。
イベントの内容としては、血圧測定などの諸計測、栄養指導、健康相談などがあり、140名の方々が来られました。また今年は、閉塞性動脈硬化症の検査(いわゆる血管年齢検査)であるAPI測定を14名に行ないました。
メインイベントの、石光宏副院長による医療講演『脳血管障害の予防について』には、会場満席の50名もの方が参加され、スライドを見ながら熱心に検査や事例を聴かれていました。
 イベントの様子は、FMきらら放送のレポート放送(生放送)でリスナーの皆さんに伝えられ、永谷パーソナリティのインタビューに武重リーダー、大谷看護部長が応じました。また、山口新聞、宇部日報の取材もありました。メディアの皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
 子供対象の『お菓子釣り』は、お菓子を70個用意していたのですが、早い時間に全て釣られてしまいました。偶然、岡山市からのキャラバン隊が現地を訪れ、「ももたろう」(キャラクター)に子供たちも引き寄せられ大盛況となりました。
今回初参加の『STUDIO ZEROによるバトン公演』では、きらら浜特有の風に少し流されながらも、子供たちは頑張って元気いっぱいの演技をしていました。また、メンバーの指導のもとでバトン体験もありました。『STUDIO ZERO』の皆さん、ご協力ありがとうございました。
無料配布の『ぜんざい』も、朝早くから「まだですか?まだですか?」の問合せに調理担当者は対応に追われましたが、配布が始まると「おいしい!おいしい!」と大好評でした。
今年初めての『看護師の顔出しパネル』では、子供たちは喜んで、大人は照れながら、記念写真を撮りました。この子供たちの中から、将来、医師や看護師などの医療従事者が何人か生まれることを切に願っています。
 地域の方々に健康について考えて頂く1日になったのではと思います。参加された地域の皆さん、大変お世話になりました。ありがとうございました。

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