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医療法人協愛会が「子育てサポート企業」として2回目の更新認定!!(県内2番目)

 平成23年度の「子育てサポート企業」初回認定に引き続き、平成25年3月、2回目の更新認定を受けました。「子育てと仕事の両立しやすい職場環境」の維持向上に努め、3回目の更新を目指していきます。医療法人協愛会が、「子育てサポート企業」として2回目の認定をされました!(県内2番目)(平成25年3月18日)

 少子化が急速に進展しているが、その背景には仕事と子育ての両立が困難な職場環境があります。  この少子化の流れを変えるため、平成17年4月に「次世代育成支援対策推進法」(次世代法)が制定され、職員が仕事と子育てを両立させるべく、事業主に「一般事業主行動計画」の策定・実施を呼びかけました。

 上記行動計画に定めた目標を達成し、一定の要件を満たしたと認められれば、厚生労働大臣から「子育てサポート企業」として認定を受けることができ、次世代認定マーク(愛称:くるみん)」を広告やホームページなどに使用することができます。

 昨年度、当法人は平成20年7月から平成22年6月までのさまざまな取り組み実績(院内託児所運営、短時間勤務制度の拡充、育児休業制度の整備、リフレッシュ休暇制度、ノー残業デー設定等々)が評価され認定を受けたわけですが、今回は、前回の取り組みに加え、平成22年7月から平成24年12月までに行った、働きやすい職場づくりのための職員研修会開催、働く環境改善運動等々の成果が、上記の要件を満たしていると認められ、平成23年度に続き2回目の認定をいただいたものです。
認定を受けた際の報道や外部からの問合せなどから、前回以上に、この認定の重さと、(中にいると分かりませんが)外部(国、県、マスコミなど)からの評価・反響の大きさに驚いています。
 また、山口労働局長から「継続してこれらの施策に取り組んでくれていることを感謝したい」とのコメントに、「継続は力なり」という言葉の意味を感じた次第です。

  
平成25年3月18日 山口労働局長室にて     新聞社やテレビ局のインタビューの様子
笹嶋貢 山口労働局長(左)と三好常務理事(右)


徳田事務部長、高倉雇用均等室長を交え、意見交換の座談会

くるみん=赤ちゃんを包(くる)む“おくるみ”と、“職場ぐるみ・会社ぐるみ”の意味が込められているそうです

参考:山口県内の認定企業 ?(株)西京銀行、?(医)茜会 昭和病院、?シルトロニック・ジャパン(株)、?(医)愛の会 光風園病院、?(株)ライブス、?(医)協愛会 阿知須共立病院、?(株)トクヤマ、?(株)中冷
*?(株)西京銀行と、?当法人は、2回目の認定を更新済み (平成25年3月18日現在)

 現在、「継続は力なり」を実践すべく、3回目の一般事業主行動計画(平成25年1月〜27年3月末)の目標達成を目指し、男女とも子育てと仕事を両立しやすい環境の維持向上の取り組みに向けスタートしました。(行動計画は、ホームページや院内情報掲示板、山口県「やまぐち子育て応援企業」のホームページに掲載)
今後とも皆さまのご支援ご協力をよろしくお願いいたします。         以上

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