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「子ども野球教室」に原田外来看護師が救護ボランティアで参加!!

 8月29日午前9時からきらら博記念公園多目的ドームで開催された「子ども野球教室」に、当院職員の原田千恵子さん(外来看護師)が医療ボランティアで参加し、野球教室の中で野球少年・少女たちの救護バックアップをしました。 今回初の「子ども野球教室」は山口県遊技場協同組合、(株)ヤクルト本社及びヤクルト販売会社2社の主催で8月29日(水)9時〜12時に開催されました。
 野球教室は、?野球教室を通じて、技術面でのスキルアップのみならず、礼儀を重んじた厳正な指導により正しい集団行動を身に付けてもらうなど、青少年の健全育成への貢献、?地域社会への貢献活動の一環、を目的に開催されました。


 当院も以前より、地域貢献の一環としてボランティア活動を積極的に進めていますが、今回の野球教室の趣旨に賛同し、救護面で子供たちをバックアップするために原田看護師が参加しました。

 山口市野球連盟加盟の5チーム、男子・女子合わせて82名が参加し、スタンドでご父兄が笑顔で見守られる中、プロ野球元ヤクルトスワローズの青柳捕手、花田投手、中尾外野手が、きびきびとした動きで準備体操、ベースランニング、バッティングなどを子供たちに指導されました。子供たちも、大声を出しながら、礼儀正しく、プロ野球元選手に熱い視線を向けていました。


        まず準備運動               プロ野球元ヤクルトスワローズの選手の皆さん

 会場ではNHK山口放送やKRY山口放送などの報道関係者も取材に見え、野球教室風景の撮影、関係者へのインタビューをされていました。


       報道関係者の取材風景           阿知須少年野球チーム

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