おお先生、東京、静岡で熱く語る
おお先生こと三好正之会長が、5月、母校日本医科大学および静岡体文協で連続講演され、テレビ取材(フジテレビ系)もありました。この講演は、平成20年9月に出版された「戦場の聴診器(中田整一著、幻戯書房)」の読者の方からの「おお先生の生の講義・講演が聞きたい」という強い要望にお応えしたものです。93歳という高齢にもかかわらず、迫力ある表情、声で講演をされました。
*医師の卵から寄せられた感想文のエキス一部紹介します。
・どんな状況でも、使命感と信念を持ち続けたい。
・先生の言葉を思い出し、目の前の患者さんのために努力を惜しまない医師になりたい。
・自分の甘さ、楽をしていることを痛感。
・どんな困難にも立ち向かえる屈強な医師になりたい。
・多忙極めるといわれる小児科を目指すことを躊躇っていたが、吹っ切れた。
・他人が嫌がる厳しい科に進みたい。
・医師不足で大変な過疎地での医療を目指したい。
・医師にとって必要なものを改めて考えさせられた。
・命を尊重した医師を目指したい。
・先生の言葉を思い出し、窮地に追いやられても乗り越えたい。
・平和の大切さを思い知らされた。