3/22(木)、「第6回きらら在宅医療協議会」を開催しました。
当院は在宅療養支援病院として、長年に亘り訪問診療などの在宅医療サービスを提供しています。また、2015年1月、山口県から「在宅医療提供体制構築事業」を受託し、本事業を具体的に進めるために近隣医院・クリニックに呼びかけ、「きらら在宅医療協議会」を設置しました。そして、定期的に近隣医院・クリニックとの意見交換を行っています。
「第6回きらら在宅医療協議会」は3/22(木)19:00から開催しました。今回の協議会には、医院・クリニックの院長先生10名、当院医師6名、病院スタッフ15名が参加し、計31名という大規模な会となりました。
今回の協議会では、発表テーマとして、?宇部市の在宅療養の現状と今後(西川医院 西川院長先生)、?波乗りクリニックでの訪問診療の取組み(波乗りクリニック 小早川院長先生)、?介護予防運動の取組み(かわむらクリニック 川村院長先生)を取り上げ、活発な意見交換が行われました。また、医院・クリニックの院長先生からのご質問・ご要望についても積極的なディスカッションが行われました。