『栄養科だより104号』を更新しました
『栄養科だより』を更新しました
『栄養科だより』では、旬の食材を使ったレシピや健康情報などなど…
お役立ち情報をたくさんアップしています
今回は今シーズン猛威を振るっている『インフルエンザ』の予防についてのご紹介もアップしています。
要チェックです★★★
院内でも配布していますので、来院の際にはぜひお持ち帰りください
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『栄養科だより』を更新しました
『栄養科だより』では、旬の食材を使ったレシピや健康情報などなど…
お役立ち情報をたくさんアップしています
今回は今シーズン猛威を振るっている『インフルエンザ』の予防についてのご紹介もアップしています。
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謹んで新春をお祝い申し上げます。今年も新しい年を迎え、いかがお過ごしでしょうか?
正月は正月の神様でもある「年神様」が家に訪れると共に、新しい1年を迎えるということで、年中行事の中でも大切な行事とされてきました。正月に食べる「おせち料理」の始まりは弥生時代と言われ中国から日本に稲作が伝来した際に、一緒に「暦」の風習も伝わり、季節の変わり目に神様に収穫を感謝しお供えをする「御節供(おせちく)」という行事が始まったことが始まりと言われています。その「御節供(おせちく)」の行事の中でも年神様に感謝する「正月」が最も盛大に祝われるようになり、徐々に「おせち」は正月を祝う料理になったようです。
その後、江戸時代になり、正月に「祝い肴(いわいさかな)」という縁起物を重箱に詰めたものが現代の『おせち料理』に近い形になったと言われています。当院でも毎年お正月は『おせち料理』、三が日は『雑煮』を入院患者のみなさまに提供させていただいています。
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おせち料理に入っている料理はそれぞれ、縁起の良い食材を使い、見た目にもこだわって作っています。
えびは、長い髭と曲がった腰から長寿の象徴とされ、「長生きを願う」縁起物とされています。
他にも数の子は「子孫繁栄」や「幸運の象徴」と言われ、筑前煮に使われている里芋は「子孫繁栄を願う」の願いが込められています。さらに当院のおせち料理の筑前煮に入る人参は“松竹梅”の飾り切りにして、手作りの鶴や箸入れを飾ることでお正月の「めでたい」雰囲気を感じていただけるようにしました。
飲み込みや咀嚼に配慮の必要な患者様には、口への取り込みや咀嚼・嚥下(飲み込み)がしやすい「ソフト食」にして提供しました。人参のソフト食も“松竹梅”の型にして飾り付け、数の子もソフト食にして柔らかく食べやすいように工夫しました。
そして、元旦の朝に提供した「金柑の甘露煮」の金柑(きんかん)は『金冠(きんかん)』を表し、名前に【ん】が付くことから「金運」を上げる縁起のいい食材とされ、飲み込みや咀嚼に配慮の必要な患者様には、金柑もソフト食にして提供しました。
※「ソフト食」とはしっかりと形があり口への取り込みや咀嚼・嚥下(飲み込み)がしやすい食事を指します。
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黒豆は黒く日焼けして健康的に“マメに”に過ごせるようにといった意味が込められ、当院の調理担当者が丹精込めて炊いた黒豆を提供しました。

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お雑煮は各地域に特色があり、その土地の特産物や気候、歴史的背景などが反映されていると言われています。山口のお雑煮では、丸餅を使い、すまし汁で食べるのが一般的なお雑煮とされ、他にも鶏肉やかまぼこ、するめを入れる雑煮など県内でも地域性がみられるようです。当院の「お雑煮」には丸いお餅が入っていますが、お餅を安全においしく食べていただくため当院のお餅は「ソフト食」のお餅にして提供します。さらに飲み込みや咀嚼に配慮の必要な患者様の雑煮では鶏肉はソフト食にし、野菜もゼリーに仕上げてから、飾り切りにしています。普通食と同じ盛り付けになるように、切り方も工夫し見た目から楽しんでいただけるよう頑張りました。
2026年は「午年(うまどし)」ですが、60年に一度の十干(じっかん)の「丙(ひのえ)」と十二支の「午(うま)」が重なる特別な年とされています。午年は力強く幸運が駆け込む縁起の良い年とされていますが、もともと「午年」は“前進”“変化”“情熱”“成長”を象徴する年とも言われているそうです。「午年」にあやかり、栄養科職員一人一人が成長していきたいと思います。
今年も栄養科一同、どうぞよろしくお願い申し上げます。
12月22日は冬至の日です。冬至の日は一年の中で最も昼が短く、夜が長い日です。
「冬至の日」は歴の上で冬の折り返し地点とされ、古くから「体調を整え、無病息災を願う日」として大切にされてきました。
そのため日本には古くから、冬至の日にはかぼちゃを食べたりゆず湯に入る風習があります。「かぼちゃ」は「なんきん」とも呼ばれ、「ん」の付く食べ物を食べることで縁起を担ぐ「運盛り」ができると言われています。
また、冬至に入ると良いとされるゆず湯には「運を呼び込む前に清める」といった意味があるそうです。


当院でも12月22日に冬至の行事食としてかぼちゃの「いとこ煮」と、ゆず湯に入るのが難しい患者様にゆず湯の雰囲気を味わっていただけるよう「長芋とゆずの生酢」を提供させていただきました。
冬至の日は、伝統的な食べ物や季節を楽しみながら、家族みんなで過ごしてみてはいかがでしょうか。
12月25日はクリスマスです。外出が難しい入院患者のみなさまにも、クリスマス気分を楽しんでいただきたく当院でもクリスマスメニューを提供させていただきました♪
クリスマスメニューの定番のローストチキンに、雪サラダやクリスマスケーキなど、味はもちろん見た目にもこだわり、クリスマス気分を感じられる献立に仕上げました♪

日本ではクリスマスにケーキを食べるのが定番とされていますが、元々はイエス・キリストの誕生日をお祝いするバースデーケーキが由来と言われています。
日本でクリスマスにいちごのショートケーキを食べるようになったきっかけは、お菓子の老舗メーカーが「特別な日のご馳走」として“白と赤の華やかさのあるケーキ“を提案したことが始まりだったそうです。
海外の場合イギリスでは“クリスマスプディング”、イタリアでは“パネトーネ”といった、国ごとの伝統的な菓子で祝うことが多いそうです。
12月に入ると様々なところでクリスマスの音楽が流れ、イルミネーションの点灯がキラキラと光り、楽しい気持ちになってきますね♪
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当病院は山口大学医学部から「臨床研修協力施設」として認定されておりますが、今年は8月の髙橋医師に続き、9月29日~10月26日までの約1ヶ月間、谷口太一医師が当院に卒後臨床研修(地域医療研修)に来られました。
谷口医師は、医師2年目。当院では鈴木千衣子副院長が指導医となり、外来診療、急性期・慢性期病棟での病棟管理、訪問診療などを積極的に体験されました。
以下、谷口医師からの感想です。
「この度、1ヶ月間、地域研修でお世話になりました。阿知須共立病院では、これまでの急性期病院での研修でみてきた患者さんの「その後」をみることができ、急性期とは異なる様々な視点から必要な医療を考え提供することの難しさや楽しさを学ぶことができました。その他にも、大学病院では経験できない訪問診療・訪問リハ、一般外来、ワクチン接種など幅広い経験をさせていただき、とても充実した1ヶ月になりました。今回学んだ経験を活かし、医師としてさらに成長できるようこれからも日々診療に励みたいと思います。
ご指導くださった先生方をはじめ、快く研修もご協力くださったコ・メディカル、事務の皆さまには心より感謝いたします」
写真は手術室の見学を終えられたところです。「すごく充実した1ヶ月でした」との感想を聞き、地域医療の魅力を、今回の実習で感じてもらえたのではないかと思うと、スタッフ一同、嬉しい限りです。次世代の医療を担う若き谷口医師に、大いなるエールを送ります。