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『栄養科だより』を更新しました
『栄養科だより』では、旬の食材を使ったレシピや健康情報などなど…
お役立ち情報をたくさんアップしています
今回は今シーズン猛威を振るっている『インフルエンザ』の予防についてのご紹介もアップしています。
要チェックです★★★
院内でも配布していますので、来院の際にはぜひお持ち帰りください
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当病院は山口大学医学部から「臨床研修協力施設」として認定されておりますが、今年は8月の髙橋医師に続き、9月29日~10月26日までの約1ヶ月間、谷口太一医師が当院に卒後臨床研修(地域医療研修)に来られました。
谷口医師は、医師2年目。当院では鈴木千衣子副院長が指導医となり、外来診療、急性期・慢性期病棟での病棟管理、訪問診療などを積極的に体験されました。
以下、谷口医師からの感想です。
「この度、1ヶ月間、地域研修でお世話になりました。阿知須共立病院では、これまでの急性期病院での研修でみてきた患者さんの「その後」をみることができ、急性期とは異なる様々な視点から必要な医療を考え提供することの難しさや楽しさを学ぶことができました。その他にも、大学病院では経験できない訪問診療・訪問リハ、一般外来、ワクチン接種など幅広い経験をさせていただき、とても充実した1ヶ月になりました。今回学んだ経験を活かし、医師としてさらに成長できるようこれからも日々診療に励みたいと思います。
ご指導くださった先生方をはじめ、快く研修もご協力くださったコ・メディカル、事務の皆さまには心より感謝いたします」
写真は手術室の見学を終えられたところです。「すごく充実した1ヶ月でした」との感想を聞き、地域医療の魅力を、今回の実習で感じてもらえたのではないかと思うと、スタッフ一同、嬉しい限りです。次世代の医療を担う若き谷口医師に、大いなるエールを送ります。
『栄養科だより』を更新しました
『栄養科だより』では、旬の食材を使ったレシピや健康情報などなど…
お役立ち情報をたくさんアップしています
今回は旬の食材『かぼちゃ』とかぼちゃを使ったハロウィンレシピのご紹介もアップしています。
要チェックです★★★ 院内でも配布していますので、来院の際にはぜひお持ち帰りください
『栄養科だより』を更新しました
『栄養科だより』では、旬の食材を使ったレシピや健康情報などなど…
お役立ち情報をたくさんアップしています
今回は熱中症予防についてご紹介しています。
そして栄養科に今年度入職した新入職員も紹介しています。
要チェックです★★★ 院内でも配布していますので、来院の際にはぜひお持ち帰りください
これまで当法人が取り組んで来た障害者雇用のための取り組みと雇用実績が評価され、この度、「令和7年度障害者雇用優良事業所-努力賞」を受賞致しました。表彰式が9月11日(木)、県庁で執り行われ、当法人の徳田事務部長および兼重経営企画室長が出席致しました。
これは、山口県内の事業所および障害のある労働者を対象として、山口県知事または高齢・障害・求職者雇用支援機構から、優れた取り組みや実績が評価され表彰されるものです。
当法人では、かつて障害者雇用が中々進展せず、雇用実績も非常に少ない時期が長く続いておりました。しかし企業としての社会的責任を果たすため、特別支援学校と連携した実習生の受け入れ、障害者の方の適性・能力・ご希望に合わせた業務の切り分け、リモートワークの導入、短時間正社員制度の導入、相談窓口の設置や職員への周知・啓蒙活動の実施など、様々な働く環境の整備に努めました。
その結果、事務系業務だけでなく、看護業務、介護補助業務など様々な業務で、障害者の皆さんが活躍されるようになりました。
このような取り組み並びに、結果としての法定雇用率の大幅達成が評価され、今回の受賞につながったものと、大変うれしく思うと同時に責任の重さを感じております。まだまだ工夫の余地はありますので、これからも、誰もが活躍できる企業風土づくりに少しでも貢献できるよう、努力を惜しまず頑張って参ります。

