5月17日(火)午後、定例の院内勉強会が開催され、病棟看護師の井関乃里子さんが「体位変換とポジショニング」という演題で講演しました、
勉強会は、恒例の工藤明敏診療部長のオープニングスピーチで始まり、井関看護師が体位変換の必要性、体位変換の具体的な内容、ポジショニングの定義・効果・方法などについてスライドを使いながら講演しました。会場一杯になるほど多くの職員が参加し、日頃の看護・介護にさらに技術を活かし、体位変換時には声掛けなどで患者さんのQOLの向上を図り、褥瘡予防にさらに進めていくために熱心にメモを取りながら聴講しました。
2016年5月19日
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