第1回ニューライフあじす実践介護教室を開催しました。
6月21日(土)に『第1回ニューライフあじす実践介護教室』を開催しました。この教室は、自宅で介護されている方たちの介護の悩みや負担の軽減を図ることを目的に企画しました。今回のテーマh、『軽い失禁〜紙(リハビリ)パンツ〜オムツの使い方』で、ケアアドバイザーを講師に招き、その人に合ったケア用品の選び方やあて方を学びました。
オムツは排泄用具としてだけでなく、不自由になっても今までどおりの生活が送れるための道具です。参加されたご家族様からは、「紙パンツを使うようになっても安心して外出できると思うと心が軽くなりました。」という感想も頂きました。
ニューライフあじすでは地域交流の一環として、これからも実践介護教室を開催する予定です。
「噛む力が弱くなった時の食事」、「ベッドからの移乗の方法」など、自宅介護において身近なテーマで行う予定ですので、これからも多数のご参加をお待ちしております。