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3/5(火)、院内勉強会で演題発表リハーサルを行いました。

来る3月9日(土)に開催される「山口県慢性期医療協会研究会@至誠館大学」で発表予定の演題2題(阿知須共立病院1題、ニューライフあじす1題)の発表リハーサルを行いました。
 恒例の工藤明敏診療部長・外科部長の挨拶で始まり、地域包括ケア病棟介護福祉士の木村元紀さんが「認知症状改善のために介入を行った症例〜個別ケアに着目して〜」という演題で発表しました。地域包括ケア病棟の役割を踏まえて、患者さん5名に介入し、認知症状の改善に取り取り組んだ成果を発表しました。
 続いて、ニューライフあじす介護福祉士の山下萌さんが「重度認知症高齢者もいきいき『学べる場』を発見!」という演題で発表しました。当施設で導入されている「おとなの学校メソッド」の効果を踏まえて、対象者3名に対し個別プログラムを提供し、アクティビティの改善効果等について報告しました。
 研究会開催当日は持ち時間7分という制約がある中、2人とも緊張感をもってリハーサルを終えました。お二人ともお疲れさまでした。本番が楽しみですね。


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