今回の勉強会は、透析センター臨床工学技士の柳井達也さんが担当しました。柳井さんは、昨年12月、当院に入職され透析センターで透析機器管理・医療機器管理だけでなく、透析治療の経験も積まれています。
柳井さんは、?透析の導入原疾患の実態、?なぜ透析が必要になるのか、?透析患者さんの食事管理、?透析後に注意すること、などについてわかりやすく説明しました。最後に、医師、透析スタッフが日頃から患者さんを観察し、常に適切な判断、処置、助言をすることが大切だと訴えました。
2017年5月17日
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