ウエストジャパン看護専門学校からインターシップに来られました!
8月1日(月)ウエストジャパン看護専門学校から2年生2名の方が、
インターンシップに来られました。まだ新しい学校で、彼女たちは6期生です。
2年生の本格的な実習は、秋から始まるそうです。
まずは手術室から見学し、手術台に乗る体験をさせてもらうという、普通の見学実習では出来ないような体験をしてもらいました。
続いて透析室・内視鏡室・外来・病棟を回り、入浴介助時のストレッチャーや、スライディングボードを使用しての患者移動を体験されました。
色々な体験の中から、常に「患者の事を考え観察や援助をしていくことが大切だ」ということを学んでもらいました。
また指導の看護師から、看護師としての姿勢とともにエールやメッセージを贈られ、目指す看護師像を持てたようです。
学生さんの声
・病院内の見学では、他の病院見学や実習では体験できなかったことを、見学・体験する事ができました。
・外来では、診察室の中だけでなく、待合室の患者さんにまで気を配ることが大切だということが分かりました。
・病棟では、食事介助の見学・特浴介助を実施し、実習に活かせるような体験が出来ました。
・新しい病院には、患者さんだけでなく私も安心感を持ちました。
・器材も最新のものを使われていたので、驚きました。
・今まで教科書や学校のモデルでしか見たことのなかった褥瘡を、実際に見学でき処置の方法やエビデンスを知った事は、大きな収穫です。