病院間医師交流による若手外科医師の教育プロジェクト参加！！
平成24年2月1日より社団法人日本外科学会教育委員会の『病院間医師交流による若手外科医師の教育プロジェクト』消化器科（内科、外科）研修コースに参加します。当院は日本外科学会外科専門医制度関連施設に認定されておりますが、これを機に、工藤明敏医師（診療部長・外科部長）が当学会専門医・指導医として若手外科医師の教育に積極的に取り組んでまいります。
工藤 明敏 医師 手術風景 （社）日本外科学会が、「若手外科医師の手術を含めた外科診療能力の向上のためには、現在指導を受けている施設での修練だけに満足することなく、複数の施設での外科修練を受けることが外科医師としてのモチベーションを高め、教育に大きく貢献できる」との趣旨で、若手外科医師の教育プロジェクトを展開されます。
（日本外科学会ホームページ：http:/www.jssoc.or.jp/「発行雑誌・研究・教育→病院間医師交流」参照）
山口県内で１１病院が参加されますが、公立の大病院中心の中で、当院規模の病院が参加できるのは、関連施設に認定されているだけでなく、当学会認定指導医の工藤明敏医師の知識・技術の高さと若手外科医師の教育・指導に対する熱意の表れです。
当院での本教育プロジェクトについてのお問い合わせは、akh@kyoai.or.jp （当院メールアドレス）まで。
