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1月より新体制での診療を開始いたします

内科医 副島(そえじま)真一郎医師のご紹介

令和5年12月より阿知須共立病院に内科医として働かせて頂くことになった副島真一郎です。簡単な自己紹介をさせて頂きます。
 昭和56年に大学医学部卒業後に、消化器、一般外科医の道を歩み始めました。
翌年には郷里である佐賀の佐賀医科大学(現佐賀大学医学部)消化器・一般外科に入局。大学以外では佐賀県の唐津赤十字病院等で多くの患者さんの手術等を行いました。
 その後、大学研究室にてがんの温熱治療に関わる研究を行い、医学博士を取得。
 臨床に戻り、大腸、肛門科を学びたく、日本でもトップクラスの熊本の高野病院、福岡県久留米市の日高病院(現久留米病院)で、毎日大腸がんから痔の手術まで2年間程度ではありますが、多くの患者さんと向き合ってきました。
 令和3年からは、外科医ではなく、一般内科医として地域医療に貢献したく、長崎県南島原市、山口県光市で勤務を行ったあとに、令和5年12月より阿知須共立病院で勤務させて頂く事になりました。
 大学時代は硬式庭球部に属していましたが、レギュラー選手ではなく、あくまで趣味の段階でした。
 他に、写真撮影、推理小説等の読書が趣味と言えるかどうかはわかりませんが、あります。
 外科より内科への転科組であり、まだまだ自信がない部門が多いですが、多くの患者さんの健康のお手伝いができればと考えております。
 今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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