恒例の工藤明敏診療部長・外科部長のオープニングスピーチに続いて、糖尿病サポートチームの三原一輝さん(リハビリテーション技術科)が糖尿病の運動療法について講義しました。
糖尿病にはなぜ運動療法が勧められるのか、運動の効果などについて説明し、勧められる運動の種類として、有酸素運動、筋力トレーニング、ストレッチ体操があり、それぞれについて運動頻度、運動時間、運動前に確認すべきことについてわかりやすく説明しました。
最後に、「筋肉は年齢ごとに減っていく」ことを患者さんに理解してもらい、病気や体調、環境に合わせて安全に運動し、継続できる運動を勧めている、と締めくくりました。


2018年10月17日
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