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減酒外来の診察日時
毎週火曜日:新患14時00分~ 再診14時30分~ ※完全予約制のため、お電話にてご予約をお願いします 担当医:鈴木千衣子(日本肝臓学会専門医)
ご自身のお酒の飲み方やお酒の量に不安を感じている方、お酒の量を減らしたいけれどもうまくいかない方、などお酒との上手な付き合い方が難しいと感じている方を対象に、減酒外来を行います。
ご自身のお酒の習慣が気になっている方、お酒の量を減らしたい方、お酒に関する健康チェックをしたい方の受診をお待ちしています。
完全にお酒をやめる断酒ではなく、「お酒を減らすこと」や「身体に問題のない飲み方」を目指し、健康の維持を目標とします。
従来、お酒をやめるための外来は精神科が中心になって行っていました。お酒の飲み方に不安を抱えていても、精神科の受診はハードルが高く、相談できないまま時間が過ぎ、飲酒量がさらに増えていくこともありました。
家族や同僚、友人からお酒を減らした方がいいと心配されている、健康診断でいつもお酒を減らすように言われているのに減らせない、休肝日を作れない、など早期から問題に取り組むことで、重症のアルコール依存症に向かわないことも大変重要です。
内科での診察のため、それまでの飲酒に伴い肝臓や膵臓などの状態が悪化していないか、糖尿病や高脂血症を合併していないかについても検査を行い、身体の病気が見つかった場合にはそれらの治療も可能です。
7月6日(木)、7日(金)の2日間、山口市立二島中学校2名の生徒さんが体験学習に来られました。いろいろな部署での見学・体験学習をされました。院長先生の英語の挨拶から、手術着の着用体験などわくわくしましたね。
この貴重な体験を思い出して将来の看護師希望に向かって頑張ってくださいね。クラブや勉強も頑張ってくださいね。応援しています。
以下は、生徒さんの感想です。皆さん、大変ご苦労さまでした。
・朝、院長先生にあいさつした時、明るく英語で質問された時は驚いたけどとても楽しかったです。また、看護師さん達の笑顔はすてきで嫌な顔をせず、患者さんとコミュニケーションをとっていたのですごいなと思いました。患者さんは入院している間、病院の中で過ごさないといけないのでストレスを感じてしまうから看護師さん達が明るく話かけてあげたりすることが大切だなと分かりました。ろう下には絵が飾られてあり、笑顔になるような写真がたくさんあって見ていていいなと思うようなものがありました。病室は大きな窓や洗面所があり、また個室には冷蔵庫があり、患者さんが過ごしやすいなと思いました。臨床検査科では血液の細胞を見て、理科の授業で葉っぱの細胞や口の中の細胞を見たことがあったけど検査科の顕微鏡は血液の細胞がしっかり見えてすごいなと思いました。透析では腎臓の機能が低下し、尿などが体の外へ出にくい人がいると聞き初めて知ったし、太い針を2本刺す看護師さんはかっこいいなと思いました。薬剤科ではたくさんの薬が置いてあり、患者さんにあった薬を選ばないといけないので1つ間違えてしまうと大変なことになってしまうので緊張感を持つことが大切だなと思いました.命に関わる仕事だからこそ責任感を持ち一生懸命働くことが大事だと思ったし、看護師さんたちの笑顔を見ているととても楽しそうで辛いことばかりの仕事ではないのだと分かりました。
・病棟ではお風呂の種類がいろいろあってびっくりしました。窓から見た景色がとても良かったので、患者さんがストレスなく過ごせているのかなと思いました。患者さんと接する時、笑顔が大切だとわかりました。笑顔は患者さんを明るくさせる、元気にさせるためだとわかりました。コロナで減ってしまった笑顔を増やすために「笑顔でいっぱいプロジェクト」がされていてほっこりしました。ろう下にたくさんの絵がかざられていて、とてもきれいでした。院長先生がとても明るく楽しい方で緊張がとけました。看護師は勉強も大事だけど、コミュニケーション能力が一番大切だとわかりました。私はコミュニケーション能力が低いと思うので、自分から積極的にいろいろな人と話して、みがいていきたいと思いました。話をする時は相手の目を見て、笑顔で話す看護師になれるようにがんばりたい。勉強は一生大事だと聞いたので、早く自分にあった勉強法を見つけて、がんばりたい。患者さんの車椅子を押させてもらって、物にぶつけないように、速すぎないようにするのは難しかったです。
実際にリハビリをされる様子を見て、ろう下を歩いたり、段差をのぼったり降りたり、腕や肩の力を使ったリハビリが行われていました。優しく声かけなどをされ、患者さんに寄り添ってあげることが大切だと分かりました。Op室では手術をする時に患者さんを安心させるために温度や明るさ、音楽などの工夫がされていてすごいなと思いました。手術着、帽子、手袋をつけてかっこいいなと思いました。ドラマで見たことのあるような物ばかりでいい体験ができました。健康・挨拶・社会貢献をOP室看護師さんにならったのでがんばりたい。3階病棟の患者さんのお風呂の見学では介護士さんや看護師さんの行動はすばやくてていねいですごいと思いました。髪をかわかすお手伝いができたのでうれしかったです。最後に介護士さんと一緒に患者さんのズボンをはかせて少し難しかったです。また、お昼ごはんの時は好き嫌いのある患者さんに対して優しく声をかけ、笑顔で対応していてすごいなと思いました。私は2日間職場体験をしてみて、医療に関する仕事に興味を持つようになりました。人を助け人の幸せをみることはとてもいい仕事だなと思いました。仕事をする上で大切なのは笑顔やあいさつ、声かけなどが大切でこの3つは今からでもできるので意識してやっていきたいと思いました。
!!!!急募!!!!!
当院では、患者様へより充実した医療体制を提供するために、一緒に頑張ってくれる看護師さん、准看護師さんがまだまだ必要です!
ぜひあなたの力を貸してください!
●業務内容 阿知須共立病院における看護業務 ※配属は、病棟、外来、透析、訪問看護などあなたの希望や経験、適性などに合わせて決定します。 各部署の募集詳細は「募集要項の一覧」よりハローワーク求人情報をご参照ください。
●募集人員 若干名
●雇用形態 ①常勤 ②非常勤
●勤務時間 ①常勤
・日勤:8時30分~17時30分
・早出:8時00分~17時00分
・遅出:9時30分~18時30分
・夜勤:17時00分~9時00分
※ 配属部署によって勤務時間帯は異なります
一カ月単位の変形労働時間制、月9~10日公休
②非常勤:ご相談に応じます
●待遇 ご経験等を考慮の上決定いたします
基本給の他、処遇改善手当、夜勤手当、通勤手当など各種手当あり
その他、賞与、退職手当、各種保険制度あり
●採用時期 随時(すぐに勤務可能。ご希望をお聞かせください)
その他詳細については、下記にお問合せください。
●お問い合わせ先 人材開発グループ 担当:中野、上山 山口市阿知須4841番地1 TEL:0836-65-1630 ※メールでのお問い合わせも可能です。 お気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
当院脳神経外科医師の都合により、一部脳神経外科外来(月・火曜日午前及び第1・3土曜日午前)、認知症外来(火曜日午後)、及び脳ドック(月・金曜日午後)は、当分の間休診させて頂くこととなりました。またこれに伴い、運転免許証の更新に係る手続きも当分の間中止させて頂きます。
*金曜日の脳神経外科外来及び水曜日の脳ドックにつきましては、変更はありません。
受診やご利用を希望される皆様には、大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承頂きますようお願い致します。
なお、お問い合わせにつきましては、当院地域連携室までご連絡頂きますようお願い致します。
<お問い合わせ先>
当院地域連携室 担当:武井、米田
電話:0836-65-2190
漁業の活性化に挑む女性を描いたドラマ『ファーストペンギン!』(日本テレビ系)。主人公のモデル・坪内知佳さんに講師をお願いして、6月10日(土)職員向け講演会を開催しました。約4年ぶりとなった全体研修はWebで他施設も接続して100名以上の参加者で熱心に聴講していました。
今後も色んな企画をして講演会や研修会を開催してまいりたいと思います。
坪内知佳さんについて https://www.chikatsubouchi.jp/
5月25日(木)、26日(金)の2日間、山口市立阿知須中学校4名の生徒さんが体験学習に来られました。いろいろな部署での見学・体験学習をされました。院長先生、外科の先生方のお話も聞けましたね。
この貴重な体験を思い出して将来の希望に向かって頑張ってくださいね。クラブや勉強も頑張ってくださいね。応援しています。
以下は生徒さんの感想です。皆さん、大変ご苦労さまでした。
・1日目の職場体験を終えて、働く方や患者さんにたくさん大切な事をお聞きすることができました。『病院』という場所には、さまざまな分野があり、それぞれする事が違っていたけど、どの方達にも仕事にやりがいを感じ、誇りをもっているように感じました。命を預かる大変な職業だけど、患者さんにも過剰な手助けはあえてせず、その人がもっている力を低下させないように気づかっている所もすごいなぁと思いました。看護師さんに質問したところ、私たちぐらいの時からこの夢を志していた方もいれば、もともと違う仕事に就いていた人もいて、将来私も何かキッカケがあって予想もしていない仕事に就くかもしれない!!と思いました。
・院長先生も言われたように今は夢に向かって努力し、「自分を見失なわずに汗をかいてどんどん走り続ける」を忘れずに生活したいと思いました。そして、私は人と関わる事が好きなので看護師に少し興味を持ちました。
・患者さんと接する時に信頼関係をつくるために、自分の感情をコントロールしていて、すごいなと思いました。気さくな方が多くて、安心感のある方だから患者さんと信頼し合えるのだと思いました。
・理学療法士の仕事をあまり知らなかったのですが、患者さんがその人らしいように生きられるようにしてサポートすると教えていただいてかっこいいなと思いました。ケガが治ってももとの生活に戻るのは難しいと思うけど、リハビリをすることで戻れるから知らなかったけどとても大切な仕事だと思いました。
・そして、初めてドラマなどで見たことのあるOP室にも入らせていただき感動しました。服も着せていただいてとても楽しかったです。
・透析というところは初めて知る事が多かったので学びが増えました。
・薬局・放射線科技術科・栄養科などそれぞれが患者さんへ気遣っているのが知れました。2日間本当によい経験ができました。