NEWS&BLOG 一覧
5月5日はこどもの日です。当院では5月5日にこどもの日のメニューとしてそぼろ寿司や柏餅を提供しました。
柏餅に使われる柏は、新しい芽が出てくるまで古い葉が落ちないことから、新芽を子供、古い葉を親に見立て、「家系が絶えない」子孫繁栄を願う縁起の良い植物とされてきました。
地域によっては、ちまきを食べる方もいらっしゃると思います。現在では甘いお餅のちまきは関西や中国地方で食べられることが多く、北海道から関東甲信ではちまきの中身がおこわになるそうです。
最近では鯉のぼりや兜の形をしたケーキなども販売されるようになり、こどもの日のお祝いメニューもバリエーションが豊富になって来ましたね。
皆さんもお子さんやお孫さんの健やかな成長を願い、子供の日をお祝いしてみてはいかがでしょうか。
当院の薬剤師が山口東京理科大学講義の講師として派遣されました。
講義に向き合う学生たちの眼差し、熱量を肌で感じ、私たちとしましても大変良い刺激をいただきました。
阿知須共立病院は山口大学医学部から「臨床実習指定施設」として認定されていますが、4月17日(月)〜21日(金)まで内科は鈴木千衣子医師と三好正敬医師、外科は原田俊夫医師が指導医となり、地域医療実習に5名の医学部学生が来られました。
学生達は指導医による実習を受けるだけでなく、さまざまな部署で多くの職種のスタッフと関わり、大学の授業だけでは経験できない地域に根差した地域医療の実態などを肌身で感じることが出来ると思われます。
また期間中に患者さんの診察中に指導医とともに現場を学ぶ機会をご一緒させて頂くかもしれませんが、何卒御理解頂けますよう宜しくお願いします。
理学療法やリハビリというと、病気になってから行うイメージがあるかもしれません。実は病気や怪我をする前、特に労働者に向けた理学療法が注目されはじめています。それは肩こりや腰痛、頭痛や寝不足などの症状によって、仕事に集中できず生産性が落ちる、症状が悪化し仕事が続けられなくなることを予防する産業理学療法と言うものです。今回当院の三原理学療法士が、一般企業や当院で行った活動が掲載されました。
体に良い健康に繋がるものは、世の中にたくさんあります。その中でも仕事やプライベートの合間でも取り入れられるなど、その人その人にあったものを見つけるサポートをしていきます。
みなさまもご自身にあう健康習慣を見つけ実践し、悪化予防や健康の維持をしていきましょう!
※ご参考までに