本日は 『地産地消の日』として 地元阿知須の食材を使った料理をご提供しました
なんと
本日は昼食にも夕食にも地元の食材を使用しました
豪華な日です
昼食には、阿知須の 須原さんのばれいしょを
夕食には、阿知須の 上野さんのピーマンを
使用させていただきました
須原さんに提供していただいたばれいしょは 『粉ふき芋』 に
上野さんに提供していただいたピーマンは 『ピーマン炒め煮』 に
とっても美味しくできました
新鮮で旬の食材をありがとうございました
今回も事前にお二人の農家さんへインタビューに行ってきました
その際聞かせていただいた野菜づくりについてのお話は、
栄養科だより2020年7・8月号に詳しくアップする予定なので、ぜひご覧ください
おたのしみに
当院では、地域との交流と皆さんに安心して食事を食べて頂くことを目的に、
『地産地消の日』の企画を実施しています
今月は『いちご』、『ほうれん草』で２回実施しました
そして現在、栄養科には山口県立大学の学生さんが
実習に来られているので、一緒に地産地消活動をしました
今回は、その様子を少しお届けします
事前に、農家さんのところへ直接お伺いして、インタビュー
いろんなお話をきかせていただきました
2月25日に、阿知須の岡藤さんから提供していただいたいちごを、
2月28日に、阿知須の伊東さんから提供していただいたほうれん草を
使用させていただきました
岡藤さんと一緒に
伊東さんの畑で
新鮮な食材を提供してくださった
岡藤さん、伊東さん ありがとうございました
みなさん毎日暑いですが、いかがお過ごしですか
今月もお誕生日企画を実施しました
8月のお誕生日デザートはブルーベリーとバナナのマフィンです
夏が旬の生のブルーベリーと、バナナを使って２種類のマフィンを作りました
マフィンはしっとりふんわりと仕上がるよう工夫しました
そして真ん中にはスイカでつくった金魚を添えて夏らしさも演出しました
金魚が可愛いと、患者様からも大好評でした
また、嚥下機能に合わせてスイカゼリーもご用意しましたよ
下には緑色のゼリーを作り、上にはチョコレートで作ったスイカの種をのせ、
味も見た目もスイカに見えるよう工夫しました
8月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます
来月のお誕生日企画もお楽しみに
こんにちは
本日は、当院の『地産地消の日』として、
地元阿知須の新鮮なごぼうを使用した”金平ごぼう”を作りました
今回は、阿知須の藤井さんと長久さんが作られたごぼうを
使用させていただきました
左側：長久さんが作られている『テガルゴボウ』
右側：藤井さんが作られている『サラダムスメ』
実際に畑にもお伺いさせていただきました
ごぼうの葉ですとても立派で感動しました
実際に目の前で掘っていただいたり、
たくさんのお話を聞かせていただいたりしました
詳しくは『栄養科だより』の平成30年7月8月版に載せてますので、
ぜひご覧ください
藤井さん、長久さん 本当にありがとうございました
このたび、当病院透析センター長 三好正敬医師と、腎臓専門医・透析担当医 高橋達世医師が、日本内科学会より「総合内科専門医」にダブル認定されました。
日本内科学会によると、“「総合内科専門医」は日本の大学病院・基幹病院、一般病院、かかりつけ医などで構成される医療ネットワークの根幹としての一般・総合内科専門医のレベルアップを図り、そのレベルアップの証”として「総合内科専門医」を位置づけています。
総合内科専門医に認定されるためには、日本内科学会が行う講演会への出席、論文掲載などの要件の他に、総合内科専門医資格認定試験（一般問題、臨床問題、up to date問題など）に合格しなければなりません。
三好医師と高橋医師は「認定を機に、地域の医療ネットワークの中でさらに貢献したい」と抱負を述べました。
ベイクドチーズケーキ
