石光宏副院長が常安寺で講演!!
11月17日、宇部市松山町にある常安寺で講演されました。演題は「認知症とは?」で、約60人の皆様に、約40分間行われました。
11月17日(土)13時から、宇部市松山町にある曹洞宗「常安寺」において、定例の法要が行われ、厳粛な雰囲気の中、当院副院長・脳神経外科医の石光宏先生が講演されました。法要には、約60人の皆様が参加され、講演は約40分間行われました。講演は、「認知症とは?」という演題で行われ、?認知症の定義(認知症によるもの忘れと加齢によるもの忘れ)、?もの忘れスクリーニング検査、?うつと認知症の違い、?認知症の実態、?認知症の画像診断、?脳ドックなどについてわかりやすく説明されました。
法要に参加された皆様は、石光先生独特のユーモアを交えた講演に耳を傾けられ、講演後には、個人的な相談もされていました。
常安寺のご住職をはじめ、法要関係者の皆様には大変お世話になりました。またいつかお会いできる日を心より楽しみにしています。ありがとうございました。