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3名の中学生の皆さんが1日ナース体験に参加されました

1日ナース体験の目的は、中学生・高校生が地域における協力病院等で看護師の体験学習をすることで看護への関心と理解を深め、体験を通じて看護師となる夢を描く契機とし、次世代の看護職の発掘につなげることです。
 7月26日(1名)、8月1日(2名)の体験学習に参加された3名の中学生の皆さん、看護の魅力や看護の心に触れる貴重な体験ができましたね。暑い毎日ですが、クラブと勉強に頑張ってください。私達も皆さんの看護師になりたいという夢を応援していますよ。

体験学習に参加された生徒さんたちから頂いた感想文をご紹介します。・看護師の方が患者さんに明るく接していてすごいなと思いました。
 ・患者さんのお世話をしながら、しっかりコミュニケーションをとれる看護師さん達はすごいなと思いました。
 ・食事はそれぞれの患者さんの状態によって、ご飯の硬さやサイズを合わせて出していることを知ることができました。
 ・手術室にはいろいろな器具があって、本物を初めて見ることができたので良かったです。
 ・コールマットや床ずれ防止の圧がかわるマットレスなど、最近の器械は精密ですごいなと改めて思いました。
 ・コミュニケーションや患者さん一人一人の様子を見ながら食事介助したり、とても細かい配慮をしているプロこそが看護師さんだと思いました。 
 ・糖尿病教室では薬剤師の方の講義を聴き、インスリンについてよくわかりました。血糖値が上がる前に病院に行くことが大切だと分かりました。
 ・看護師さんは人と人、患者さんとのコミュニケーションが大切だなと思いました。
 ・やはり看護のプロはすごいな、と思いました。
 ・私も看護師になって患者さんの役に立ちたいと思いました。
 ・これから看護師として働いていくのに、今日のことを活かしていきたいと思いました。
 ・今日1日の体験を将来につなげることができたら良いと思いました。

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