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12/6(火)、接遇研修会「医療従事者の為の身だしなみ」を開催

平成28年12月6日、13:15〜13:45、院内において、「医療従事者の為の身だしなみ」についての接遇研修会を行いました。
研修会では講師として外来看護師の鳥居真粧美さんが、身だしなみとは「身」を「嗜む」ことであるとし、自分の身体をその場にふさわしい姿にすることや「清潔感」が重要であること、人に不快感を与えないようにして信頼を得ることが重要、実力があっても身だしなみが整っていないと信用してもらえないことなど説明されました。また、視覚による印象は6秒で決まる第一印象の“初頭効果”、特徴によってその他の判断内容まで引きずられる“ハロー効果”があり、身だしなみは非常に重要であると話されました。さらに、職員ハンドブックから引用して具体的に身だしなみについて、そして化粧についても説明され、身だしなみを整えて、患者様に安心感と信頼感を与えることが重要だと締め括りました。参加者一同、初心に返ってもう一度点検する必要があると再認識する研修会となりました。

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