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「小さな親切」運動阿知須支部から車椅子のご寄贈がありました。

11月27日(日)13:00から阿知須地域交流センターにおいて、第8回あじすふれあいフェスティバルが開催されました。オカリナによるオープニング演奏の後、阿知須地区人権に関する標語及びポスターの作品表彰、「小さな親切」作文コンクール表彰と続き、「小さな親切」運動本部から、地域の輪・和・環プロジェクトとして当院に車椅子をご寄贈いただきました。
身体の不自由な方やお年寄りが、積極的に社会参加ができるようにとの願いが込められた車椅子ですから、患者さんやご利用者さんのために大切に活用させていただきます。ありがとうございました。心より御礼申し上げます。

当院職員一同、今後も「小さな親切」「小さな改善」を積み重ね、少しでも良い病院にして行きたいと思っています。その後、岡山ライトハウス理事長の竹内昌彦様から、「私の歩んだ道〜見えないから見えたもの〜」と題しての講演が行われました。8歳で視力を失われ、その後60年強にわたるご体験を踏まえての講演は、大変迫力とユーモアに富み、聞いている私たちの方が逆に元気と勇気をいただきました。
以下に「小さな親切」八か条をご紹介します。

 1.朝夕のあいさつをかならずしましょう
 2.はっきりした声で返事をしましょう
 3.他人からの親切を心から受け入れ、「ありがとう」といいましょう
 4.人から「ありがとう」といわれたら、「どういたしまして」といいましょう
 5.紙くずなどをやたらにすてないようにしましょう
 6.電車やバスの中でお年寄りや、赤ちゃんをだいたお母さんには席をゆずりましょう
 7.人が困っているのを見たら、手伝ってあげましょう
 8.他人のめいわくになることはやめましょう

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