中國新聞に「嚥下食メニューコンテスト最優秀グランプリ」が記事掲載！
当院栄養科職員が9月30日に東京で開催された「第4回嚥下食メニューコンテスト２０１６」で最優秀グランプリを獲得したことは１０月初旬にお知らせしております。その取材記事が、このたび正月前というベストタイミングの１２/２７（水）に中國新聞に掲載されました。記事にはグランプリ受賞作品「HAPPY NEW 雑煮」のレシピが記載されていますので、ぜひお正月にお試しください。
この記事の取材は10月１９日（水）、中國新聞社 宮野史康記者によって行われ、当院からはグランプリ受賞を受けた栄養科職員（片山さつきさん、河野妙子さん、久冨好美さん）、そして、三好正規病院長が取材に応じました。宮野様、大変お世話になりました、そして、ありがとうございました。
詳しくは中國新聞掲載記事を貼付していますのでご一読ください。
取材ではまず三好病院長が「今回の栄養科のグランプリ作品が、全国の病院・施設のお正月スタンダードレシピとなり、多くの方の暮らしの向上に繋がればうれしい。栄養科は今までに、山口県知事賞、厚生労働大臣賞、嚥下食メニューコンテスト優秀賞２回を経て今回の最優秀グランプリ獲得となった。日々、安全と美味しさを追求した、患者さんの食に対する想いの賜物。」と労いの言葉をかけられました。
引き続き、栄養科職員3名が今回のグランプリ受賞作品『HAPPY NEW 雑煮』の調理に挑戦したきっかけ、苦労した点、レシピの詳細などについて話しました。
