患者搬送シミュレーションを実施しました。
１月１３日（火）及び２１日（水）の２回に亘り患者搬送シミュレーションを実施いたしました。患者搬送本番は２月１日（日）午前中、１５０名の職員を動員し、救急搬送車両６台、福祉車両（リフト車）５台、合計１１台の車両を利用して行います。このため様々な場面、状況を想定してのシミュレーションが必要です。
各回とも約８０名の職員と５台の車両を動員、第１回シミュレーションには、患者搬送を委託している民間救急及び警備会社にも参加してもらい、天候対策、寒さ対策、所要時間、搬送方法・要領、車両運行ルート等々、本番さながらに様々な状況でのチェックを入念に行いました。
シミュレーション終了後の総括反省会では、各役割スタッフからきめ細かな意見が出され、本番に向けての覚悟・態勢が整ってまいりました。
