新しい通所リハビリテーション棟（デイケア棟）の「地鎮祭、起工式（安全祈願祭）」が執り行われました。
6月10日（火、大安）にニューライフあじす南側の新通所リハビリテーション棟の建設予定地において、「地鎮祭、起工式（安全祈願祭）」が執り行われました。いよいよ建設工事が始まり、約5か月後には新しい通所リハビリテーション棟が完成する予定です。
地鎮祭は新しい建物を建てる時に、その土地神様に土地の霊を鎮め祀る儀式です。また、起工式（安全祈願祭）は着工に際し、工事中の安全を祈願し、無事に建物が竣工することを祈る行事です。地鎮祭、起工式ともに北方八幡宮の宮司様を斎主としてお迎えし、三好正規病院長、芳原達也ニューライフあじす施設長をはじめとする病院職員及び設計事務所・建設会社の皆様が参列し、厳粛な雰囲気の中で執り行われました。
工事は約5か月後の11月中旬の竣工を目指します。そして12月1日より老人保健施設ニューライフあじす通所リハビリテーションとして開業を予定しております。
