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4月のお誕生日会を開催しました

4月がお誕生日月の利用者様が4名いらっしゃり、施設長・芳原医師からお誕生日プレゼントを贈呈された皆様は大変良い笑顔で受け取られていました。

その他、習字の表彰なども行われ、大変盛り上がりました。

会の最後には、利用者様の嚥下能力に合わせて皆さんと黒糖饅頭やゼリーなどで締めくくりました。

次回5月のお誕生日会では、ミャンマー踊りを利用者様へ披露する予定です。

月間デイ連載中の「自慢のレク・クラフト大集合」で入賞しました!!

この度、月間デイ連載中の「自慢のレク・クラフト大集合」に応募し、入賞しました!

作品は2023年7月号に掲載されております。

月間デイについては、コチラ

当施設における新型コロナウイルス感染症の発生について(2022年12月12日)【第2報】

 12月2日以降、ご利用者様及び職員の新たな感染は確認されておりません。保健所とも密に連携し経過観察期間を充分に設け、12月12日をもってクラスター収束をご報告させて頂きますと共に、12月19日より各種サービスの提供を順次、再開する運びとなりました。 
市中感染拡大に伴い、施設への立ち入り及び面会の禁止は継続させていただきます。(面会をご希望される場合は、「ガラス越しの面会」とさせていただきますので、事前にご連絡ください)
 皆様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしまして、申し訳ありませんでした。
引き続きご利用者の安全を最優先して、より一層の感染防止に取り組んでまいります。

施設長

当施設における新型コロナウイルス感染症の発生について(2022年11月7日)【第1報】

2022年11月1日に職員が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
 それ以降11月7日までに、入所者様5名、職員3名の新型コロナウイルス感染が確認されています。
 現在保健所と協議して、感染防止対策を実施しております。皆様にはご心配、ご迷惑をおかけしておりますが、引き続き利用者様と職員の安全を最優先して、より一層の感染拡大の防止に全力で取り組んでまいります。

                             ニューライフあじす 施設長

ホームページをリニュアールしました

かねてより準備をすすめておりましたニューライフあじすサイトをリニューアルいたしました。

 

当ホームページは、幅広く阿知須の介護を紹介する内容となっております。

 

このホームページでこれまで以上に有意義な情報を公開してまいりますので、

当ホームページを末永くお引き立ていただきますようお願い申し上げます。

まずは、ご挨拶まで。

 

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山口県山口市阿知須の老人保健施設

ニューライフあじす
https://www.kyoai.or.jp/newlife

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ベトナム人特定技能介護人材、1名を受入れました。

 医療法人協愛会(理事長:三好 正規)が運営する「老人保健施設ニューライフあじす(所在地:山口市阿知須、施設長:芳原 達也)」では、2022年4月20日より在留資格「特定技能」制度を活用した外国人介護人材1名を採用いたしました。

 介護業界では、少子高齢化による人手不足問題、今後さらに高まる介護ニーズに応えていくため介護人材の確保が喫緊の課題となっています。その課題を解決する方法の一つとして、外国人材の活用が進められております。

 当法人では将来を見据えた介護人材不足解消のために、2021年1月に技能実習制度を活用しミャンマー連邦共和国から2名の外国人人材を受け入れました。技能実習制度の他に2019年4月1日より、人手不足が深刻な産業分野において在留資格「特定技能」での外国人材の受入れが可能となったため、当法人でもこの制度を活用し、このたびベトナム国籍の1名を雇用することになりました。

 今回受入れするベトナムの方は3年前に技能実習生として来日し山口市内の介護施設で介護技術を学ばれました。認知症ケアなど介護技術全般を習得されており、即戦力として大いに期待されています。今後は、施設をあげて介護の実技や日本語の習得をサポートしていく予定です。

 今後も将来を見据えた介護人材不足に対応していくため、特定技能制度など優秀な外国人人材の活用を積極的に進めてまいります。

介護技能実習評価試験(初級)に合格しました!

老人保健施設ニューライフあじすに勤務するミャンマー人技能実習生(介護職)のタゼイン・プーさんとティン・ゼー・アウンさんのお二人が、介護技能実習評価試験(初級)を9月29日に受験し、このほど無事合格しました。

実習生は配属後6カ月以降に修得した技能の程度を測るため介護技能実習評価試験(初級)を受けなくてはなりません。初級試験は実技と学科(筆記)があり、どちらも合格が必須となっています。試験に合格すれば2年目、3年目の実習へと移行できますが不合格の場合は技能実習を続けることができず、帰国・・・となってしまいます。そこでニューライフあじすでは試験対策として学科の過去問やオリジナルな◯×式単語帳の作成、実技の試験課題を用いた勉強会などを行い万全の準備をしてきました。

実技試験では、試験官の前で指導員である職員が出す指示に従い、安全に、的確に介護動作を行えるかどうかが評価されました。お二人は緊張しながらも「◯◯さん、これから〜しますね。よろしいですか」と利用者様への声掛けを忘れず、ひとつひとつを丁寧に実施していました。学科(筆記)試験では、難しかった問題もあったようですが、日々の実習指導はじめ評価試験に向けた事前の対策により落ち着いて回答できたようです。

お二人とも将来は日本の介護福祉士国家試験の受験も視野に入れているといいます。技能実習指導員として技能実習生にかかわっている藤井彩介護副主任は「ふたりとも優しいし真面目。多くの技術や知識を身に付けて母国に帰れるように、職員全員でサポートしていきたい」と声を弾ませていました。

医療法人協愛会グループは同時期に、ほか2人のベトナム人技能実習生を受け入れており、実習先の社会福祉法人正清会白松苑でも、同日評価試験が実施されました。また、グループとして今後も外国人介護人材の受け入れ・活用を検討していく予定にしております。

その他、実習生のお二人は技能評価試験のほかに、日本語を母語としない人の日本語能力を認定する語学検定試験である日本語能力試験(JLPT)のレベルN2にもチャレンジされております。お一人は合格、もうお一方は不合格でしたが今年の12月に再チャレンジされます。レベルは最上級のN1からN5まで5つのレベルがあります。

レベル レベル認定の目安
N1 幅広い場面で使われる日本語を理解することができる。
N2 日常的な場面で使われる日本語の理解に加え、より幅広い場面で使われる日本語をある程度理解することができる。
N3 日常的な場面で使われる日本語をある程度理解することができる。
N4 基本的な日本語を理解することができる。
N5 基本的な日本語をある程度理解することができる。

※外国人技能実習制度とは、外国人が日本の企業で働き、技術を身に着け母国に持ち帰ること(技術移転)によって、母国の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とした日本の国際貢献施策の一つです。

以上

『日本認知症ケア学会 機関認定制度』2回目の認定を受けました。

当施設は、一般社団法人日本認知症ケア学会より2021年10月1日付けで『日本認知症ケア学会 機関認定制度』2回目の認定を受けました。
認定期間は3年間(2021/10/01〜2024/09/30)です。


本制度は認知症介護に関する人材育成や知識の普及に努める機関を認定するもので、わが国の認知症ケア技術の向上ならびに保健・医療・福祉に貢献することを目的に、認知症ケアに対する優れた学識と高度の技能を有する認知症ケア専門士を積極的に活用している機関を認定機関として認定されるものです。


主な認定要件は以下のとおりです。
(1)認知症ケア専門士および上級認知症ケア専門士が在籍していること
(2)認知症の人の権利擁護に関する支援や啓発を行っていること
(3)認知症に関する地域・社会貢献活動を毎年継続的に行っていること
1.認知症に関する地域住民向け研修会または、これに類する活動
2.認知症に関する生徒・学生向け研修会または、これに類する活動
3.認知症に関する知識の普及または相談支援活動
4.認知症カフェまたは、これに類する活動
5.認知症の人の地域生活支援または、これに類する活動(安否確認・家事等)
6.地域での見守り体制の構築(捜索模擬訓練等)を推進する活動

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ミャンマー連邦共和国から介護技能実習生2名を受け入れました。

この度、老人保健施設ニューライフあじすは、当法人で初めて外国人技能実習制度を利用し、ミャンマー連邦共和国から技能実習生2名を受け入れました。技能実習生は昨年12月4日(金)に入国し、大分県佐伯市の研修施設で研修を受けた後、今年1月12日(火)、ニューライフあじすに配属、実習を始めました。実習期間は3年間です。

当初、昨年の4月に配属予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、国外との往来が難しく、技能実習生においても日本国に入国することが出来ず、私たちも、技能実習生2名もまた、不安な中を過ごしておりましたが、昨年12月、ようやく入国できるようになりました。
国内の水際対策で、完璧に新型コロナウイルスを予防するために、入国前のPCR検査、入国後のPCR検査それから2週間の各個室での隔離、オンラインでの講習という大変な生活環境を経ての入国・配属となりました。

実習生たちは3年間の実習を通して日本の介護技術を学びます。身に着けた介護技術は母国に持ち帰り、母国の将来の高齢化問題を解決すべく「老人ホームをつくる」という壮大な夢を実習生たちは抱いています。
夢の実現のために働きながら介護の技術と知識を習得していきますが、しっかりと知識と技術を身に着けるために、実習生たちにはさまざまなハードルが設けられています。1年目と3年目に日本語のテストと介護の技能テストが待ち構えており、そのテストに合格しないといけません。ただ漠然と実習をしていれば良いのではなく、毎日、仕事が終わってからも日本語の勉強が必要となってきます。

初めての介護の現場で覚えることが山積みな上に、慣れない異国での生活。実習生たちに課されている使命はハードなものだと思いますが、実習生たちの夢を実現できるよう私たちも最大限サポートしていきたいと思います。

実習生たちは日本語や介護技術の習得に日々頑張っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

※外国人技能実習制度とは、外国人が日本の企業で働き、技術を身に着け母国に持ち帰ること(技術移転)によって、母国の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的とした日本の国際貢献施策の一つです。

たまねぎ収穫

今年もたまねぎの収穫を行いました。今年のたまねぎは大きく、大量に収穫できました。
利用者の皆様と一緒に収穫しました。
収穫したたまねぎは、みそ汁や肉じゃがに変身します。
職員は、本日カレーにして、美味しくいただきました。